淡路島のマグナム長尾少年
小学2年からブラックバスに出会い、そこからどっぷりハマりました。兵庫県淡路島で生まれ育ち、家の裏の野池が僕の教科書です。学校が終わるとすぐに野池に出かけ、毎日のようにブラックバスを釣っていました。当時は100匹釣れたら家に帰ろと言うくらい入れ食いで、ワームなんて買った事がなかったです。




大学時代





スミス時代
大学で東京に行きそのまま釣り具の輸入・製造メーカー、株式会社スミスに入社!大学時代もボート部でしたので、オールを忘れてもロッドだけは忘れない本当の釣りバカでした。
スミス時代も師匠の谷中さん(現在はナマズプロ??)にトーナメントの楽しさを教わり、トーナメント(JB)主体の釣りになっていました。使うのはほとんどワーム、淡路島で覚えたビッククランクの釣りを通した時は、いつも上位!そのビッククランクこそティムコさんのマットペッパーマグナムです。
そのマットペッパーマグナムから付いた名前が、マグナム長尾なんです。AV男優ではないのでご安心ください。
トップウォーター専門店『マグナムケイズ』の店長に
スミスを退社してからはトップウォーターのお店『マグナムケイズ』の店長として務め、東日本大地震の後に独立、マグナムケイズのオーナーとして新たなスタートを切りました。
トップウォーターブランド『アメリカンドリーム』誕生!
お客様からトップウォーターの魅力を知り、真冬のトップウォーターなどトーナメンターからは全くシーズナルに反した釣りをやるようになり、トップウォーターはバスを引きつける最強のルアーだと思い、トップウォーターでトーナメントを戦える!釣れるトップウォーターブランド『アメリカンドリーム』を2013年秋に設立。
トップウォーターブランド『アメリカンドリーム』について
『アメリカンドリーム』は、フィールドから生まれるトップウォータープラグを心がけ、年間釣行300日以上!テストにテストを重ね、お客様からたまたま誘われた、H-1グランプリ相模湖戦で、ロッド1本、アメリカンドリームルアー数個で初参戦!見事にBigFishを2本獲り、準優勝!トップウォーターがトーナメントでも通用するルアーであることを証明!
あれからトーナメンターからも注目され、トッププロの間でも、「釣れるトップウォーター=アメリカンドリーム」と支持され、シークレットに使うトッププロが多くなりました。
その時使用したのが、羽根物のスリムノイジー3連ジョイント!1ozオーバーの3連ジョイントのアピールは溺れた水鳥??並みのアピールがあり、トップウォーターと言うよりビックベイトと言った方が過言ではないように思います。アメリカンドリームでは羽根のルアーは10種類以上!全国のフィールに合った羽根物が選べます。最強の羽根物を体感してみてくださいね。
そしてアメリカンドリームのすべてのルアーに採用している、蛇皮を使用することにより、着水音は水に飛び込んだカエルの様にナチュラル、1ozオーバーのルアーでもボチャンと落ちるのではなく、ペタンと生き物が飛び込んだ音に聞こえ、それがブラックバスへのアピールになり、着水からワンアクションでメガバイトが多発!完全に本気食いのバスで追い食いはもちろん、フックアウトした魚ですらもう一度フッキングしてしまう。夢の様なルアーなのです。
蛇皮のおかげで最強のトップウォータープラグが実現しました。
トップウォータープラグで良くある弾かれバイト(口閉じバイト)は実はフィッシュイーターはかなり目がいいので、ウッドやプラスチックと気づき、食うのをやめているので、弾かれてしまっているのです。蛇皮のおかげでよりナチュラルに見え、柔らかい素材と認識してバイトに持ち込むので、他より良く釣れてしまうのではないかと思います。
しかし、アメリカンドリームをキャストしたら、全国2億400人のファンの方々が大爆釣をしてしまうのではなく、トップウォーターには三拍子揃わないと釣れないタイミングがあると思います。それが、マグナム長尾がいつも口にする、
風、波、光!
なんです。全国のフィールドに出向き、是非、アメリカンドリームをキャストしてみてください。風、波、光!三拍子揃った瞬間!今までに味わった事のない、メガバイトがあなたを待っていると思います。
マグナムガイドサービス
アメリカンドリーム、トップウォーターの楽しさを実感していただくために、マグナム長尾が直接、使い方、トップウォーターで食わすエリアの選択などを教える、マグナムガイドサービスもあります。
トップウォーターに興味がありアングラー、これからトップウォーターを始めたいアングラー!是非、よろしくお願い致します。トップより愛を込めてスペシャルガイド致します。
すべてのアングラーに夢を売る仕事をしているマグナム長尾でした。
すべてのアングラーに幸せあれ!おやすみ チュッ!